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岡谷が誇る鳥居平やまびこ公園のジャンボすべり台はすごい!野生のカモシカにも会える!

こんにちは。Kotoriです。

今回は、テーマにもあるように、岡谷市が誇る鳥居平やまびこ公園の魅力ついてご紹介したいと思います。

このページの目次

だいたいの概要

場所は、岡谷市の山の中。岡谷ICから車で10分ほど登っていったところ。

通称ecoポッポで諏訪圏域では有名な諏訪湖周クリーンセンターのすぐ隣の広大な土地が公園。

何か所もある駐車場は夏休みになると停められないくらい多くの観光客で溢れる(こともある)、岡谷の中ではメジャーな観光スポット★

今の季節は、あちこちで山菜を採りに来ていると思われる帽子をかぶって腰に大きなかごを下げたおじいちゃんをあちこちで見かけたり、ドッグランで愛犬を走らせているおばあちゃん、1周約17分程で歩けるウォーキングロード?を颯爽と歩く仲良さそうな老夫婦なんかもちらほら。(ご老人ばっかやんww)

そんな中でも、やまびこ公園が子どもと遊びに行くのにお勧めなポイントももちろんございます!

 

おすすめポイント

 

以下、一つずつ説明していきますね。

1.四季折々の季節を感じられ、野性味あふれる自然豊かな環境

これは立地からして間違いないですが…笑

東京や名古屋といった大都会から離れた土地であっても、諏訪地域は結構、街として栄えています。(地元民は『田舎だ』『よく都会からこんな田舎に来たな』と言いますw)

多くの市民が日頃暮らす住宅街は、畑や田んぼがあちこちに点在はしていても、道は舗装されているし、ジビエになりそうな野生動物に会うことは少ない。

やまびこ公園はそんな街中から少しだけ離れた場所にあり、よく言えば自然が豊か!言い換えると山そのもの。笑

公園内の小道は落ち葉で埋め尽くされていて、どんぐりや松ぼっくりは拾い放題だし、時には動物の糞を踏んじゃうこともある。園内を散歩したり、走り回ったりしているだけでも、本当に楽しい!気軽に山保育できます。

市で建設された公園ということもあり、桜や梅、ラベンダーや水芭蕉、、、と季節に合わせて様々な草木花が楽しめます。(娘は興味なし。。。)

諏訪湖よりも100m以上標高が高いので、天気が良い日の展望も最高!

そしてなんといっても、野生のカモシカさんに会うことがある!!

これに、私は最初びっくりしました。

だって、普通、都会にいたら、動物は動物園で見るものじゃないですか。笑

いや、諏訪で暮らしていても普段は遭遇しないんですが、地元の人に↑の話をした

ぐらんま1

「〇〇道路を通っていたらカモシカが横断してたりするよ」

なんて当たり前のように話してくる。

そんな都会では味わえない大自然をこの公園に来れば体感できる。

しかも無料で!

最高じゃん♪

2.遊具がダイナミック!

うちの子もそうなんですが、子どもって本当に遊具が大好きですよね。

そんなに遊んでて飽きません?って聞きたくなるくらいずっと遊んでる。

やまびこ公園の遊具の特徴は、山という立地を利用していること。

特に私がおすすめしたいのはジャンボすべり台!

トンネル型と、普通の形のすべり台があって、これはかなりスピードが出ます。

大人がやってもすんごいテンションが上がる。

ノンストップで滑りきると勢いがありすぎて1m位飛ぶ。(ホントに!)

そして、急勾配な立地なので、遊び続ければ続けただけ、大人も子どももめちゃくちゃ足腰鍛えられます。ダイエットしたいママに超おすすめ♪笑

ただし、真夏は火傷するんじゃないかってくらいすべり台が高熱になるので、おしりをつけないで滑ることを推奨いたします。(難易度高っ!)

あと、先日遊びに行ったら、渓流広場にもさりげなーーく乗り物が追加されていました。

詳細はHPで。

3.子どもも大人も楽しいおもしろ自転車やバッテリーカー♪

ダイエッターママにおすすめな遊具だけでなく、もちろん大人は見守り、子どもがはしゃげる乗り物もありますよ。

子どもがまだ小さければバッテリーカー、ある程度大きければおもしろ自転車

ちなみに、私はできるだけ無料で楽しみたい派なので、娘はどちらも利用したことありませんので実際はわかりませんが、他のお子さまたちは楽しそうにしていました。笑

 

4.夏限定で水遊びもできますよ!

信州といえど、夏は非常に暑い。紫外線の強さは全国1位なんてうわさも聞いた。(たぶん近所の松本市)

やっぱり、暑い夏には水あそびしたいですよね~

わが子も4月には短パン一丁で外遊びしちゃいますよ~(早すぎです)

やまびこ公園には、暑くなってくると水遊びができる場所が2か所あります。

一つは入口の売店棟近く、もう一つはさらに奥に進んで歩くこと10分程のせせらぎ広場

売店近くの水遊び場

だいたい7月くらいになると毎日流れていて、水深もとっても浅いので小さいお子さんも安心。近くに木陰になっているベンチ&テーブルもあるので、ママたちはベンチで見守りつつ、お腹がすいたらお弁当を広げたり、飽きたら近くのバッテリーカーで遊んだり、この入口付近だけで楽しむことができます。

結構人気の場所なので、真夏は早めにいかないとベンチが空いていませんが、レジャーシートを広げる場所も十分にあるので、ご安心あれ。

せせらぎ広場

こちらは、小学生が夏休みになると水が流れる場所。(水道代節約のためという噂w)

それなりに長さがあり、水深も30cm位の深めの所から、幼児でも安心して入れる数センチの所までいろいろ。

底面が石?のような感じでぼこぼこしているところもあって、大人でもたまに痛いです。笑

こちらの広場は入口・駐車場から少し離れていて、坂も少々登る必要があるので、ある程度体力のある子どもさんと一緒に遊んでいる家族が多いなぁという印象。

我が子もまだここまで自分で歩いて行ったことはないので、今年の夏は挑戦したいなぁ。

 

さいごに

以上が、やまびこ公園で子どもと過ごす魅力紹介でした。

要約すると、幅広い年代の子どもが遊べるが、比較的体力のある(体力をつけたい)方々は特に楽しくて仕方がない公園。

次回はやまびこ公園で遊ぶにあたっての注意点と、持っていくと便利なものをご紹介いたしますね。

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
Kotori
元東京下町っ子。縁もゆかりもない長野県での子育てを楽しみ中。 空が広くて空気がおいしく人もやさしい信州での生活が大好き。 いつでも笑ってやりたいことを実現するママでいます。

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