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地元っ子が大好きな下諏訪の定番公園といえば『あすなろ公園』

みなさんこんにちは。Kotoriです。
今回は、下諏訪にある地元っ子が大好きな公園の1つ『あすなろ公園』の人気な理由について私なりに考えてみました。

このページの目次

下諏訪町の公共施設が隣接する便利な場所★

下諏訪駅から歩いて10分。
市役所やスポーツ施設など公共施設が集まった地域にあり、公園は図書館と同じ敷地にあります。

駐車場は図書館と兼用で、30〜40台ほどは停められますが、休日だと停められないこともあります。

そんなときはすぐ近くに体育館や市役所の駐車場があるので、ここを利用するのもいいですね★

公園と道を挟んで反対側には下諏訪消防署もあって、時々「ピーポーピーポー」と救急車が出動する様子も見れちゃったりして、親子でかなりテンションが上がります!

適度な広さの敷地に楽しむ要素が盛りだくさん

あすなろ公園自体はそこまで広くなく、図書館の前の敷地が開放的な公園になっているという感じ。

どこにいても、だいたいの範囲を見渡すことができ、親としては安心。

その適度な広さの敷地内ではありますが、大型遊具やブランコ、機関車、芝生広場など楽しめる要素盛りだくさんなのも魅力なんです!

対象年齢別に2ゾーンに分かれる大型遊具

大型遊具は、自分たちで遊べる年齢の大きいさん向けと、乳幼児向けに分かれています。

大きいさん向けは、高い塔のような遊具を中心に、ボルタリングの壁や宙に浮いているトンネル、蜘蛛の巣ロープ、長いトンネルすべり台、ターザンロープなどなどがつながっており、めちゃくちゃ楽しい!

ちなみに、トンネル滑り台はかなりスピードが出てスリル満点!のため、うちの三歳の娘はまだ一人では怖がって滑れません。笑

登ることは大好きなので、ボルタリングの壁はゆっくりと一人で登れます。

 

放課後の時間帯になると、小学生たちが遊具内で鬼ごっこ。

激しく駆け&這い回っておりますので、幼児にとってはちょっと危険。。

そんなときは、鉄棒を挟んで反対型にある乳幼児用の遊具です!

大きいさん用に比べて全体的に低めの遊具になっており、お砂場やすべり台、緩やかな斜面のボルタリング、ロープの橋などがまとまっています。

乳幼児向けだけど侮れません。

滑り台は低い高さのローラーすべり台一周半まわる螺旋すべり台もあるし、砂場にはお店屋さんができるスペースなんかもあったりして、結構楽しめちゃいます♪

また、それらとは別にブランコ鉄棒よくわからない形のすべり台?なんかもあったりします。

操縦席に乗れちゃう機関車D51

諏訪地域の各市町村には、国鉄D51汽車(通称デコイチ)が飾られています。

その中でも、あるなろ公園は中に入って操縦席に乗ることができる数少ない場所。

運転席に座ってレバーやボタンを押してみたり、石炭を入れるふりをしてみたり、電車好きっ子にとっては最高のおままごと場♪

操縦席はあまり広くないので、2〜3組の親子が入るといっぱいいっぱい。

休日など人が多いときは、外で順番待ちなこともたまーーーにあります。

裸足で駆け回りたい芝生広場

あすなろ公園の特徴の一つ、広い芝生も魅力的♪

この時期になると、お友達同士や親子で、バドミントンやサッカーなどちょっとしたスポーツを楽しむ様子も多く見かけます。(ちなみに我が子は、裸足で走る専門です。笑)

公園のまわりを囲む木々は春になると一気に花開き、特に桜の木が多くあり、桜の木の下でレジャーシートを広げてお花見をするご家族やお友だち同士も多いです。

だって、雨が降ったり、暑すぎたりしたら、すぐに図書館内に入って避難できることも可能なんですもの。

助かる〜

市の中学生の意見から増やされたと噂のベンチでは、図書館で借りた本を広げている人や、女子高生の賑やかな笑い声も聞こえたり。

さいごに

平日の昼間には近所の園児や幼児が駆け回り、放課後は小学生、休日は朝からパパも一緒にバドミントン。

いつ訪れても、子どもたちの笑い声が聞こえているみんな大好きあすなろ公園。

迷ったら、ここ!ですね。

よし。今週はお弁当を持って出かけよう!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ABOUT ME
Kotori
元東京下町っ子。縁もゆかりもない長野県での子育てを楽しみ中。 空が広くて空気がおいしく人もやさしい信州での生活が大好き。 いつでも笑ってやりたいことを実現するママでいます。

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